ストーカー被害体験!6つのシチュエーション別の対策方法まとめ

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前に付き合っていた彼氏がストーカーになった、職場の上司に付け狙われてる、あなたの周りに1人はこういった環境に置かれている人がいたことでしょう。

被害者があなたであった場合やあなたの友人が被害者になってしまった場合、どういった対処方法をとって行かないといけないのでしょうか。今回はシチュエーションの違いや人間関係の違いから異なる対処方法をご紹介していきます。

1、被害者を囲む関係

被害者の家族や友人、学校や職場の人間関係は、被害者と、日々の生活を共に送り、助け合う関係です。

ストーキングは、被害者を支配することを目的として密かに行動を起こすものが多いものの、生活の安全を犯された被害者の変わった様子に気付いたり、被害者から最初に不安を打ち明けられたりするのは、これら周辺の人々であることが多いのです。

つまり、被害者の身近な周囲の人々は、ストーキング被害の様子を知りやすく、悩みを打ち明けられたり、助けを求められたりする可能性があり、その時にうまく対応することで、被害者の孤立やストーカーからの不穏な接近を防ぎ、危険を回避するために協力できる人々です。

なので、これらの周りの人達が被害者を責めずに、被害者と一緒に安全を高めるための情報を集めたり、今後の対応を考えたり、被害者の安全を第一にすることがストーキングの被害を食い止め、さらに、被害者を守る上で大切なことになります。

しかし、支援の中心はあくまでも被害者なので、支援は被害者の意思や気持ちを考えて、対策を練らなければいけません。

そうすると、家族や友人は、被害者を大切に思う気持ちのあまりに、ストーカーに対して、怒りだけで動こうとします。

ですが、被害者の気持ちを考えない周囲の言動は、帰って被害者を混乱させたり、被害者自身の言動と矛盾することになるので被害者をより、危険な状態に落ちれる結果を招く場合があります。

特に、認めていないにも関わらず、ストーカーへの抗議や批判は、焚き付けてしまい、被害者へのストーキングがより一層ひどくさせる原因に繋がってしまいます。もし、メッセージを伝えるのであれば、時期と方法を選んで行うべきです。

また、被害者を不甲斐ないと思い、攻めてしまいそうになることがあります。しかし、被害者が困っている状況を叱られ自分を責めて打ち明けられなくなってしまったら、被害者を救うことができなくなります。

支援者は問題が被害者が付け入れられたことにではなく、ストーカーから被害者を付け狙い不安に陥れている非行にあることを支援する人たちが意識することで、被害者を追い込みそうになる言動を抑え、被害者を支えるようにしましょう。

そして、支援者は、自身にストーキング攻撃が及ぶ可能性についても、注意をする必要があります。

加害者は被害者を自分のものにするためにストーキングをしているので、被害者と自分との間の支援者を恋路の妨害とばかりに意識するので、逆恨みをする可能性が高いです。

こういった意味では、支援者などの特に今交際している相手などは、ストーカーからの嫉妬を受けやすいので、ストーカーに狙われやすくなる可能性があり、注意が必要です。

また、性的な嫉妬がなくても、ストーカーは被害者が頼りにしている家族などを排除することを考え被害者を追い詰める手段になると勝手に考え、家族やまだ小さい子供を襲い、傷つけることも少なくありません。

こういった攻撃は、被害者に対するストーキングの延長線上に行われているので被害者の家族や友達も被害に遭わないように注意する必要があります。

ストーカーが興奮状態である時は、被害者と一緒に避難する場所など安全に気を配ることが重要になります。

2、 親・家族

家族

交際相手との関係は、親には見えにくいものです。10代の頃は思春期などの時期から自立しようと、悩みを相談することをしようとしません。

その上、恋愛感情を抱いた交際相手との関係で悩み事があるとなれば、余計に親に打ち明けるにはハードルが高くなります。

また、10代に限らず、被害者には大切な人に心配をかけたくないという気持ちも働きます。そのため、被害者だけではどうしようもできない状況になるまで、親や家族に相談することはありません。

しかし、一緒に生活している家族であれば生活や小さな様子の変化に気づくかもしれません。

もし、不審に感じると思えば、表情や声の調子などから、普段の落ち着きを失っていないか、 帰りの時間がバラバラであったり、携帯や持ち物が壊されたりなくしたり、したことがないかどうか見てあげるようにしましょう。

もし、ストーカーに何かされているのではないか、怖い思いをしてるのではないかと、思い当たることがあれば、その日常生活の様子と表情や態度を注意深く観察してみましょう。

そして、本人にあなたの心配を伝えて、困っていないか、怖い思いをしていないか、尋ねてみましょう。その時に、責めないようにすることを心がけましょう。 親や家族と一緒に被害者を守ってあげるために、警察などに相談することも一つの手です。

相談先は、警察の他に、 女性への暴力に関する男女共同参画センターがあります。 ここでは、幅広い機関団体のネットワークが進んでいるので、各種の情報を得たり、さらに、専門的な相談先を紹介してもらうことができます。

ストーカー被害を解決するためにも、事実関係を詳しく把握して対策をとる必要があるので、本人が説明する必要がありますし、本人を外したところで今後の方針を決めるべきではありません。

本人が一人だけでは心細いと感じている時は付き添いなどして家族ができる支援をしてあげます。DVやストーキングの被害者に家族が寄り添うためにはどうすればいいのでしょうか。

家族の立場としては、被害者の心理的支援や連携支援に優れた男女共同参画センターやDV被害者支援の団体などに相談することで、被害者自身の気持ちを考え整理することができ、安全を高めるための情報を得たりするのに役立ちます。

3、友人

友人

あなたの友人が普段変わった様子があった場合は、さりげなく話題にして話を聞いてあげることで、被害者の話を聞いてあげてください。

ストーキング被害は説明できないことが多いケースもあります。 断片的にしか話を聞いていないので、被害者本人の話を通して聞かないと分からないということもよくあります。

しかしあなたがどれだけ被害者と仲が良く、信頼されてる友人でも一人でその支援を引き受けるのは危険です。

孤立してはいけないということは支援している側でも同じことが言えます。被害者本人に承諾を得て信頼できる人に相談し、友人のあなたができること、と家族ができること、また、警察ができることを分けて考えて、あなたにできることを支援しましょう。

被害者の親や家族へ相談ができないか本人と話し合ったり、学校の保健室や大学のセクハラ相談室、男女共同参画センターなどに相談すること対策になります。

この他に友人であるあなたができることは、被害者と一緒にいて本人が一人になるタイミングを減らすことに協力をすることや相談に乗ってあげることなどです。

これらの支援は被害者は巡る支援と連携することで大きく安全確保の効果を高めることができます。また、あなた自身が中心的な支援者となる専門からと連絡を取り相談することもできます。こういった行動を起こすことでも被害者にとっては心強いものになります。

4、パートナー

恋人

あなたのパートナーが、パートナーを守らなければいけないという気持ちとともにパートナーに対する疑問や嫉妬するかもしれません。

あなたが最も親密で近いパートナーであるはずの被害者の私生活に入ってくることに対して、あなたも自分のテリトリーを侵害されたような気がして不快に陥っている状態であれば、その不快は被害者を非難してしまうことにつながります。

実際に、男性のパートナーがこういった反応に追い詰められるため、DV・ストーキング・ 性的暴行を受けた女性被害者がその被害をパートナーに知られたくないので、加害者からさらにつけ入れられます。

ストーキングにより、侵害されているのは被害者本人の私的な関係です。ストーキング加害者からパートナーの安全を守ろうと思うなら、被害者を責めずにその安全を確保するために寄り添い励ますことが必要です。

パートナーも注意するべき点があります。それは、ストーカーにとってパートナーの存在は闘争心を高める深夜恨みといったネガティブな執着心を刺激する可能性が大きいことです。ですから、被害者の安全を守るためにパートナーであるあなたの支援は表に出さないほうがいいことが多いです。

その一つとして、被害者がストーカーを拒絶することはあなたが変わって行うべきではありません。

その理由はストーカーを拒絶する医師は被害者自身のものであってあなたの意思や都合によるものではないにもかかわらず、ストーカーは自分が被害者から拒絶されていると言う事実を受け入れたくないため、被害者の拒絶をパートナーであるあなたの意思とみなそうとするからです。

またそういった拒絶する言葉をパートナーであるあなたが伝えることは、被害者を自分のものにしたいストーカーの競争心を燃え上がらせ、いたずらに嫉妬心を煽ることになります。

接近をやめさせるための拒絶によりストーキングの危険性をエスカレートさせるようなことは避けるべきです。

被害者と行動を共にして、一人の時間を減らすことに協力する、「あなたが悪いのではない」と呼びかけて慰め励まし、必要な相談などに付きそうなどの支援を行う必要があります。

5、教師・学校

学校

あなたが学校の教師で生徒からストーキング被害の訴えを聞いたら、すぐに話を聞く機会を作ってあげましょう。

ストーキング被害と言うプライベートな悩みを生徒が打ち明けるようにするのは大人の力を借りるしかないと考えた時で、信頼できる大人としてあなたを選んでのことです。

そういう被害者の期待に応えて適切な支援をするためには被害者の実情を認めなければならないので、聞き取りにあたっては家族や友人の付き添いなど被害者が安心して落ち着いて話せるための環境を作るようにしましょう。

被害者が打ち明ける被害は全てしっかり受け止めること被害者の好きを責めたりその生活態度を指導しようとしないことは親や家族等による聞き取りの場合と同じです。

被害者は被害者と学校の安全を守るために学校で対応して欲しいと願って、あなたに相談しています。

ですから、話を聞いたあなたはこれを学校管理者などに相談し、組織的にストーキングから被害者を守る対応を検討し対処しないといけません。それと同時に保護者や外部へ相談し通報なども被害者と話し合って検討します。

さらに、状況に応じて最寄りの警察署に相談することも学校の安全に関わる問題として扱って対処しましょう。

ストーカーが外部者でなく、学内者である場合は、直ちに被害者と学校内での接触する機会をなくすために、被害者や加害者の学校内の所属と全ての活動を見直し必要な変更を行います。

その際に被害者の立場になって、被害者を優先するようにします。加害者が指導的立場にあるなど学内での地位が被害者より高い場合でも被害者を優先します。

こうした処置をとることになった責任は被害者にではなく、加害者にあるからです。その上で加害者に対しては、被害者に対するストーキングを学校内の話問わず禁止し、事実関係を調査した上で適切な処分を行います。

加害者が教師である場合ハラスメント行為として厳正に対処する必要があります。教師は大勢と保護者に向けては学校の活動と運営にかかわるものであり、そのストーキング加害は学校の活動と運営を損なう行為のために他なりません。

学校としては、そのような行為に対し厳正に対処し、歪められた構内秩序を正常化し、生徒が再び安心して学校生活を送れるようにしなければなりません。

もし、加害者が生徒である場合は、加害生徒とは別の教師をつけその指導にあたることで他にはできない取り組みが進められる可能性があります。

ストーキング行為に出ることがあっても、加害者自身がそれを振り返り、自分を見つめ直し、他人とのしっかりした信頼関係を獲得することで、歪みを乗り越え成長していける可能性があります。

ストーキングに及ぶか会社は他者と信頼し合う安定的な関係が持てず、孤立しているのです。そういう状況にある政党孤立させずに寄り添いその苦しみを共感しながらストーキングという非行を明確にする必要があります。

6、上司・職場

もし、あなたが職場の部下からストーキング被害を相談されたなら、すぐに話を聞く環境を作ってあげましょう。

ストーキングの被害というプライベートな悩みを部下から打ち明けようとするのは職場での対策が必要だと考え、職場での組織的な対応を得るために、信頼できる相談者として、あなたを選んでのことなのです。

被害者に職務を行う上で、あるいは通退勤する上で、どのようなストーキングを受けているのか心配しているか具体的に聞いてみましょう。

電話や出入りのために使用する出入口、事務所内で名前など表示する方法など具体的に検討しましょう。

事務所周辺のストーキングを他の従業員や顧客なども危険にさらす可能性も出てきます。警察などの外部へ相談や通報するなど被害者と話し合って組織的に検討し、会社全体の安全を高めるといった視点から対処しましょう。

まとめ

いかがでしょうか。今回は被害者を囲む環境についてご紹介させていただきました。ストーキングにされる人や場所によって、対処方法が変わってきます。

今回は6つのシチュエーションに沿って、お伝えさせていただきました。あなたが被害者でも、被害者の支援者である場合でも、今回の内容を知ることで、被害を抑えるができます。ぜひ参考にしてください。今回の記事で少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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