自力で人探しする方法と警察に動いてもらう為に必要なことは何か?!

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人探しの方法として、まず考えなければいけないのが、”当人が出ていった理由に心当たりがあるか”どうかになります。

もちろん、理由がわからないから、どうしているのか不安になるし、焦るに決まってるじゃない、ということもわかります。

しかし、ここであなたに考えてもらいたい大事なことは、緊急性を要する内容なのかを把握することです。

状況によって、あなたがとらなくてはいけない対応が変わってくるからです。

万が一にも考えたくないこことは理解していますが、仮に失踪した本人が、自殺を考えている傾向があれば、すぐさま捜査力のある人たちにも協力してもらわなくてはいけません。

ですが、中には警察などに依頼して大事にしたくないと、考える人もいます。失踪者に自殺などの傾向が感じられない場合は、あなたや家族で探すこともできます。

今回の記事では、緊急性のレベルに合わせて、対応方法を紹介させていただきます。

それでは、人探しの方法について見ていきましょう。

1、緊急性レベル「低」あなた、家族で探す方法

ここでは、緊急性が低い内容、つまり、事件の可能性があまりない状況の対処方法をお伝えさせていただきます。

まずは、警察や探偵などの調査機関に依頼しない対処方法になります。

実は事例によって、これからお伝えする内容で簡単に見つかったというケースも確認されています。失踪者をみつけるためのヒントは、身近なところにある場合も少なくありません。

失踪者の私物を調べる

私物を調べるだけで、緊急を要するかどうか、ということが判断できるケースもあります。
失踪者本人の所有物で何がなくなっているのか、また何が残っているのかを調べる必要があります。

なので、はじめに調べるべきは、失踪者の私物になります。しかし、ここで

  • 息子の私物なんて把握してるわけないじゃない
  • 何がなくなっているなんてわからない

と思われていませんか?

もちろん、把握している人なんてそうそういるものではありません。ですが、あえてここであなたが意図的に外出する時のことを考えてみてください。

要は、あなたが1日買い物に出掛けていく時に持っていく物、また旅行に行く時の荷物を考えるということです。

例えば、あなたが買い物に出掛けるときをイメージしてみましょう。持っていくものは、カバン、財布、携帯電話、ポケットティッシュ、スケジュール帳などなど。

一般的に考えて少ない荷物量になります。

次にあなたが旅行に行くときの荷物をイメージしてみましょう。

数日分の服や下着、常備薬、洗顔やコンタクトの洗浄液などの日用品やそれらをいれるための大きなカバンなどが必要になりますよね。

こういったことから、失踪者の私物を見ていくと、長期的か、短期的なのかが見えてきます。
以外に失踪者の所有物を把握していなくても、何がなくなっているか、を調べることはできます。

また、失踪者が家に戻らないことを考えているのなら、通帳や印鑑などは家から持ち出す可能性が高いので、必ず確認してみるようにしましょう。

万が一、部屋やリビングに携帯電話が残されている場合は、なんらかの事件に巻き込まれている可能性も少なくはありません。

数日間も携帯電話を持たずに、外出するということは考えにくいので、事件に巻き込まれている可能性が高いです。

そういった場合は、家に残されている携帯電話の履歴やノートパソコンの履歴も見て、行き先の手がかりになるデータがないか、調べる必要があります。

電話、LINEなどSNSでメッセージを送る

その人もまずは、電話をかけたり、LINEなどでメッセージを送ることから始めるのが一般的な行動です。

電話が繋がらない、メッセージに既読がつかない、返信がないなどがあれば、何回でも連絡をとってみることが必要です。

ここで繋がらない場合は、電波の届かないところにいるのか、また、別居している場合、携帯の料金未払いなどで繋がらないのか、繋がらない理由も確認してみることでも、有効な手がかりがつかめます。

いつから連絡がとれなくなったのか、これがわかるだけでも緊急レベルがわかります。

インターネットの人探し掲示板を活用する

そもそも人探し掲示板ってなに?、そんなの信用できるの?、とインターネットの情報が信頼できるのか、といった問題もありますが、実際に人探しの方法として、人探し掲示板が利用されているので、一例としてご紹介させていただきます。

人探し掲示板には、”無料”のものと”会員制” のものがあります。

無料の掲示板でも、探すことはできるとのことですが、無料なので、

「○○町のかっこいい人いたら、おしえてください」

などといった緊急性の低い書き込みもあります。速効性もないので、管理人としてはあまりオススメできない内容です。

facebook、TwitterなどのSNSを活用する

最近では、facebookやTwitterに日常の様子を投稿する人が増えています。

失踪者の年代にもよりますが、若い世代はInstagramを活用しているので、検索してみることをオススメします。

思春期の子どもは親と”今日はどこいった”など会話がない状態の家族でも、Instagramの投稿を見て、子どもが何をしていたのかを調べている親御さんも多いです。

facebook、Twitter、Instagramのいいところは、調べたい人の名前、IDやSNS名を入力するだけで、その人のページを見ることができるので非常にオススメです。

更新日時を確認して、投稿されている情報がいつ頃のものなのかを見ることもできます。失踪に関係している人物の情報がないかどうかも調べるようにしましょう。

チラシを作成する

よくチラシが電柱に張っているのを見かけますよね。あのチラシっていくらで作成できるかってご存じですか?

まずは、文章を考えないといけませんよね。そのあとに何枚作るのか、だったりデザインも考えないといけません。

そうなってくると、文章力やデザインできる業者に依頼しないといけません。あくまでも目安になりますが、以下の内容になります。

  • A4サイズが標準のサイズ
  • 顔写真、全身の写真を含めて、カラープリント1枚50円
  • 白黒チラシの場合、1枚10円

※チラシの総数により、割引あり

別途費用として、チラシの文章代(コピーライティング代)とデザイン代もかかります。

作成業社によっては、文章代とデザイン代の両方の料金を含めているところもあれば、別々で料金が発生する業社もありますが、大半の業社は両方の料金が含まれています。

文章+デザイン:30,000円

また、ポスティングと呼ばれるビラ配りにも料金が発生します。1枚につき約0.5~1円です。また、人件費もかかります。

チラシ作成からポスティングまでの料金は、約50,000円です。

ナンバープレートを確認する

手がかりを調べられるものが、車のナンバープレートしかないケースも考えられます。これは、失踪者の住所などがわからない場合に、「登録事項等証明書」を調べることで、車の所有者の以下の情報を得ることができます。

  • 所有者の名前・会社名
  • 住所
  • 車の型式
  • 種別
  • 用途

「登録事項等証明書」の申請方法は、25円の申請用紙に調べたいナンバー情報と申請者の個人情報を記載して、運輸省が管轄する陸運支局に提出すればOKです。

住民基本台帳を調べる

これは、失踪者の住んでいる情報が市区町村のみわかっている状態であれば、市区町村の窓口で住民基本台帳を調べることで、住所を判明させることができます。

しかし、正当な理由がない限り、見ることができないので以下の内容に当てはまっているかを確認する必要があります。

  • 調査対象者が債務者である関係で住所を確認したいため
  • 調査対象者の家族、親族にあたる人間が居場所の特定のために確認したいため
  • 調査対象者に対して、裁判はまたは民事訴訟を起こすため

普段使っている道を調べる

失踪者が日常でよく使うルートを調べることで、追っている道中に対象者を見つけられるかもしれません。調べるルートは以下の通りになります。

  • 自宅から勤務先までのルート
  • 自宅から学校までのルート
  • よく通うお店や公園
  • 遊びに使う場所
  • 調査機関に依頼する

ここまで、あなたと家族できる人探しの方法をご紹介させていただきましたが、プロに依頼するのがやはり懸命な選択と言えます。

調査機関としては、警察・探偵事務所があります。ここでは、その調査機関について解説していきます。なぜなら、調査機関にもメリット、デメリットがあるからです。

警察に依頼するのがベストなケースと探偵に依頼するのがベストなケースと様々です。その点も含めて、あなたに適した調査機関を見つけていただけます。

2、緊急レベル「高」警察に依頼する

あなたや家族だけ探せる範囲も限界があります。緊急性が高い調査によっては、専門機関や大人数で捜査する必要です。

ここからは、あなたがすぐに思い浮かぶ調査機関である警察の対応できることとできないことについてお伝えさせていただきます。

警察に依頼すれば、安心される人もいますが、実は警察に依頼するデメリットがあることも認識していてください。

2-2、警察の捜査のやり方

まず、警察に依頼することでどんなことをやってくれるのか、実際に知らない人が大半です。緊急レベル”高”の調査では、警察はどんな調査をしてくれるのでしょうか。

警察が行ってくれる内容についてご紹介させていただきます。

警視庁のデータベースに登録する

警察に捜査を依頼するときは、まず捜索願を提出する必要があります。この捜索願が提出されると、警察のデータベースに依頼したデータが登録され、全国の警察官がその情報を把握できるようになります。

データベースに登録されたことで、日常業務であるパトロールや調査対象者が警察官と接触した際に、警察官が対象者を発見することができます。

緊急レベルが高い場合は、このデータベースを活用することで、事件に関係している可能性がある人物をピックアップし、事情聴取などが行われます。

公開捜査をする

警察も事件性が高い調査を行う際でも、警察の捜査員にも人数に限りが出てきます。また、捜査範囲の広い調査では、チラシを作成したり、報道によって情報を集めたりして、捜索を行います。

公開捜査が行われる場合は、時間の猶予があまりにも少なく、事件性が高い場合に行われます。

鑑識捜査

調査対象者が失踪現場に残した事件に関係する証拠を残されている場合が多く、遺留品を鑑識に回して、捜査を行っていくこと方法になります。

鑑識捜査を行った場合は、調査対象者の安否が危機的な状況であることは覚悟しないといけないことを認識しておかないといけません。

2-3、警察が動いてくれないケース

続いては、警察が捜査を行えないケースをご紹介します。そもそも、市民が困っていたら助けてくれるのが警察の役目じゃないの、と疑問に思うのではないでしょうか。

また、捜査をしてくれても、面会ができないなど、調査対象者の顔すら見ることができないなど、依頼した側からすると、理解しがたいこともあります。

警察に依頼する前に、こういったことがどんなケースに当てはまるのか、さっそく見て行きましょう。

事件性がないものには、なかなか動いてくれない

警察に人探しの依頼をする人は、多いようですが、実際に調査の対象になるのは、限られた人になります。

その基準は、「特異行方不明者」と呼ばれる、高齢者で認知症のお年寄りや未成年のこどもの捜査が優先されています。

また、未成年者や認知症の高齢者が、家に長期間帰ってこない場合は、犯罪や事件に巻き込まれた可能性が高いと判断されるために、捜査を行ってくれる場合があります。

しかし、こういった内容に当てはまらなければ、警察が動いてくれることは少ないというデメリットもあります。

面会ができない

あなたが警察に捜査を依頼する場合、「家出人捜索願」を提出する必要があります。警察に人探しを依頼する形では、捜索願を出してから、捜査を行うのが一般的です。

仮に警察が対象者を見つけたとしても、行方不明者が大人であり、自分の意志で家出をした場合でもは、発見できたとしても、依頼人のもとへ無理に連れて帰ることができません。

発見した場合は、行方不明者と会った場所と話をしたら内容や様子を伝えてもらうことができます。後日、依頼者が行方不明者のいる場所まで向かう必要があります。

人探しを捜査する警察官の数が少ない

警視庁によると、全国に「家出人捜索願」の件数は約8万件とされています。ですが、人探しの捜査に対応している担当部署の人数は、約1万6000人とされています。

こういった内部事情から全ての依頼に対応できない状態になっています。

3、探偵に依頼する

原一探偵事務所

ここまで、警察の捜査方法や警察に依頼する場合でデメリットを紹介させて頂きました。世間一般に考えられている警察のイメージが少し変わってきたのではないでしょうか。

ただ、警察以外にも調査期間が存在します。トラブルが起きない限り、あまりあなたがかかわることのないところです。

ここでは、もう一つの調査期間である探偵事務所に依頼するメリットとデメリットについてご紹介してしていきます。

3-2、探偵について

そもそも探偵事務所というのは、テレビに出てくる職業であって、実在する仕事なのかと疑問に思う人もいると思います。

当サイトの管理人も初めは非常にうさんくさい、怪しいなどのあまり良い印象を持ってはいませんでした。ですが、実際にインタビューをさせていただく内に、警察よりも調査能力が高いのでは、という印象があります。

基本的に、探偵を利用される依頼者は、浮気調査を依頼されています。浮気調査も浮気対象者や浮気相手を探し出すというのが目的です。

探偵事務所は「探偵業届出」を提出しなければ、国から探偵と認められないので、国が認めた立派な調査機関になります。

弁護士事務所とも提携をしている探偵事務所も多く、裁判でも勝てる情報を収集できることから、弁護士からも推薦される探偵事務所もあり、私たちが想像している以上に権威のある調査機関になります。

また、調査依頼したその日から調査を行ってくれる場合もあるので、緊急を要する案件もすぐに対応することができます。それでは、探偵に依頼するメリットとデメリットをご紹介してさせて頂きます。

3-3、探偵に依頼するメリット

探偵事務所に依頼する方の多くは、浮気調査とお伝えしました。中には、浮気調査と人探しってまた違うジャンルになるのでは、と疑問を持つ方も大勢のいます。

ですが、浮気調査も浮気相手を見つけるのが目的なので、人探しと全く一緒の調査になります。その調査力は、弁護士も推薦する調査力となっています。

弁護士は裁判でも勝てる証拠(情報)を求めています。その情報収集能力を高く評価しています。

探偵事務所は、調査の精度を高くするために、調査機材も警察が使用している機材と同じものを使用しており、大手の探偵事務所であれば、望遠カメラ、暗闇でも撮影ができる暗視カメラやドローンも活用しており、警察以上の調査機材を兼ね備えています。

探偵事務所によって、それぞれ特色があり、浮気調査に強い探偵事務所や人探しが得意な探偵事務所などあるので、あなたの条件にあった探偵事務所に調査を依頼するのが適切です。

3-4、探偵に依頼するデメリット

探偵調査を依頼する際には、多くの人が悩むのが調査料金になります。探偵調査は1日の調査で約十数万円します。も

ちろん、依頼する探偵事務所にもよりますが、実績のある探偵に依頼するのであればそのくらいはかかります。

また、調査は1日で終了するものもあれば、1週間かかる調査もあります。総額で考えると、数十万〜100万もかかるケースもあります。警察より早く動いてくれる分、高額な料金が発生します。

正規の探偵事務所が高額な調査料金で調査を行う中、格安の探偵事務所も存在します。中には、1週間の調査を10万円で行うといった事務所もあります。

しかし、このような探偵事務所は料金だけを受け取って、調査を行わない悪徳探偵事務所です。探偵にも日本探偵業協会というものが存在し、調査料金は1時間1万円〜1万5000円とされています。

悪質な探偵事務所の存在から依頼者の方でも、騙されないために探偵料金の相場を調べる必要があります。

実際に悪質な探偵事務所による被害も確認されているので、依頼する際には事前に調査を依頼して大丈夫な場所か調べる必要があります。

当サイトでは、あなたが騙されないようにするための情報や高額な探偵料金を安くするための方法を提供しています。この機会にぜひチェックしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人探しの方法についてご紹介させて頂きました。

警察に依頼するにも、何から手をつけたらいいか、わからない。

まずは焦らずに、落ち着く必要があります。対処方法を知ることで、よりスピーディな対応が可能になります。今回の記事で少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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